「潔く年初のコインチェックの時に諦めれた人はそれはそれで助かったんじゃないですかねw」

「そのまま握り続けてるよりも全然マシだったと思いますよ」

「名残惜しいっていうか・・、まぁキリがないですから、それは」

「どの相場でも」

「はははw」

「ありましたありましたw」

「あの波はなかなか乗りこなすのは大変ですよねー、あのバブルは・・まー昔からバブルはいくつかあったんですけれど、波の高さが一番高いんで」

「参加者も莫大に増えて・・、トレンドが変わったキッカケは先物の・・」

「シカゴかどっかの・・」

「先物が始まったタイミングが、一応転換点だったかな・・」

「ターニングポイントっていうか、あれが事実売りのキッカケだったかもしれませんね」

「そう」

「はいはい。（200万円を超えて）余力でちょっと上行きましたけど、タイミング的には200万円つけたあのタイミングで先物が始まって、全然出来高なかったと思うんですけれど当時は」

「期待感はありましたよね、機関投資家がそれで入れるようになるっていう」

「その期待で上がって、事実でピークをつけた」

「あー、先物とか」

「全然見てなかったですけどね・・追ってないですけど・・」

「仮想通貨の取引所のほうの出来高は見てますけどね、CBOEのほうは見てないですね」

「たぶん・・あんま大したことないと思うw」

「集まってないと思う、、そもそも資金がそこに」

「他に扱えるところがいっぱいあるんで・・」

「株と違ってね」

「コインチェックがダメを押ししたっていうかね、リバウンドの機会もあそこで奪われてしまった感じがありましたね」

「NEMホルダーはでも、88円で買い取ってもらえて」

「ハッピーじゃないですか？今は10円だから・・」

「もう（買い取り）終わったんだと思いますよ」

「コインチェックにNEM預けてた人は、NEMパクられたじゃないですか、パクられてちょっとして下がったあたりの値段を基準の値段にして日本円で払い戻す感じだったと思うんですけど」

「もう終わってると思いますよ」

「それが88円だったんですよね」

「170円くらいだったのに、88円になっちゃったじゃないかって言ってた人達はね・・今は『あー良かった』って言ってるかもしれませんね、あの時のコインチェックが〜ってw」

「今10円ですもんだって、8倍になってますよ、買い戻したら」

「昨夜の下げでまた10円になっちゃったんですよ、コインチェックが再開したんですよNEMの売買を」

「NEMと、Liskと・・あとなんだったかな、あと一個くらい。Factomだったかな・・。なんか再開したって」

「でNEMは12円くらいに上がったんですよ、そのニュースで。10円が12円になったら2割増なんで・・結構上がったんですけど、また今回のビッグウェーブに飲まれて下がっちゃいました」

「キャッシュの、ハードフォークのハッシュ争いでABCっていうジハンのやつと、ジハンご存知ですか？彼の推してるほうのキャッシュなんですけど、その争いに勝つためにビットコインを掘るために使ってるハッシュまでキャッシュに使ってくるんじゃないかっていう、まことしやかな情報が流れてて」

「ほいで、ハッシュパワーが落ちてくると送金も詰まるじゃないですか、で全体的にそれで下がったっていう」

「そうそうそう、あと下がってるのはこのイーサ（ETH）なんですよ」

「これも優秀なやつなんですけど、ビタリックっていうオーナーみたいな人がいるんですけど、彼が運営からいなくなっちゃう可能性があって」

「要はあの、彼の個性が強すぎるっていうか、個性を消したいってことで、フェードアウトしたいって言ってるんですって、開発のコミュニティから、影響力が強すぎるから」

「Satoshiみたいなもんなんですよ、Ethereum版Satoshiなんで」

「あの、もう消えたいって」

「あとICOに対するSECの規制の可能性とか、結構派手に議論されてるんで、ETH上のトークンがあんま旨味なくなっちゃうんでっていう」

「そういうのもあって結構下がってます」

「ですね。また戻ってきたらどうですか？この辺とか・・〇〇〇とか（画面を指さして）」

「NEM買って・・NEMのことツイートしたらタヌキの人がイイネしてくれますよ」

「へっへっへっw　タヌキの人が味方になりますよw」

「トレストさんw　オオカミさん」

「じゃあまたこう、仮想通貨に戻るキッカケとかあるとしたら、どういうタイミングがあったら戻ってもいいかなって思いますか？年初に一回離れたじゃないですか、あのタイミングで他にも離れた人いっぱいいると思うんですよ。どういうキッカケというかイベントとかあれば戻ってくると思いますか？想像でも構いませんので・・」

「はいはい」

「たしかに今言った点は期待感ありますよね、ETFとかね」

「一回決めちゃったものはなかなかね・・・海外はメチャメチャ安い国ありますよねキャピタルゲイン税っていうか日本は雑所得扱いなんで個人は、法人はまた話し変わってきますけど」

「はいはい」

「維新の議員で藤巻さんっていう方がいて、もともとトレーダーで今国会議員やってて、わりと暗号通貨界隈に・・造詣が深いっていうかw」

「知識のある議員がいらっしゃって、彼はずっと日本がインフレしてデフォルトするんじゃないかって懸念をずっと言ってて、退避資産として米ドルとビットコインってのを言ってるんですけれど」

「日本がバンザイしちゃう可能性もゼロじゃないと思うんで・・退避資産としてのビットコインという視点ではどうですか？危機に直面してるわけではないと思うんですけど、ありえるかなって思いますか？」

「キッカケ見つけないと・・振り返ればあれがキッカケだったってあるじゃないですか、リーマンショックのときもサブプライムローンの焦げ付きの裏が取れちゃったとか。映画のストーリーだとわかりやすくて、現地（住宅地）見に行ったらすっからかんだったみたいな」

「なんかもし日本が将来デフォルトする時に兆しがどの辺にあるのかなーって・・」

「なるほどw」

「でも緩やかにインフレは続いています・・もんね・・」

「給与水準も上がってくれればいいんですけれどね」

「なるほどねー」

「したらしたで、持ち続けるために努力しないといけないですからね」

「ふふふw」

「結構界隈は金が好きな人多いんですよ」

「ビットコインを通貨としてみるかデジタルゴールドとしてみるかで、結構見解別れてて・・双方の特性を持ってると思うんですけれど」

「結構ゴールドとしてみたほうが解りやすいときもありますね」

「仮想・・暗号資産っていう風に名前が変わろうとしていますね」

「通貨っていうとまた・・色々とややこしくなってくるんで」

「どっちの特徴もあるんで・・既存の枠に当てはめれるかっていうとはめられない類のものだと思うんですけれども」

「新しい法律が見つかるわけでもなくて」

「結構、自分のお金を自分で預かる・・いわゆるタンス預金系なんですよね・・けっこう大変ですよね」

「そうですね、政府が管理しないキャッシュシステム、P2Pのキャッシュシステム」

「そうそうそう・・まぁインターネットのあの・・止めようがないっていう仕組みっていうフレーズをビットコインでも使いたい感じの雰囲気ですよね」

「止めようがないから・・」

「僕も言えないんですけど、声を大にしてファッキンガバメントって言える人・・意外と少ないんですよねw」

「もういなくなっちゃって」

「昔はそんな人ばっかりだったんですけれど」

「リバタリアン寄りの人達」

「いなくなっちゃいました」

「いなくなっちゃったっていうか、もう何もいわなくなっちゃった」

「そのフェーズは終わった感じ・・流行らせるために草の根運動してた人達はもう流行っちゃったんで」

「悠々自適な人もいれば・・なんか黙っている人も・・」

「ふふふw」

「ジミーさんとかは何も言わなくなった系ですね」

「年末のあの辺のPumpで割ともう、そんな・・買った負けたみたいなのはまったく心配しなくていいレベルまで上がったんで・・」

「どゅっふふっっふｗww」

「（日本）デジタルマネー協会の・・」

「ふふふw 社団法人」

「一般社団法人」