IOTA、7月の進捗を発表

2018.08.07

BCHNews編集部

BCHNews編集部です。

IOTAが7月の進捗を発表しました。

主な内容はAbraというアセンブリ言語とよく似た中間言語の開発に取り組んでいるようです。

7月の進歩

Abraの最初の簡易バージョンを扱えるようにAbraコンパイラを完成させることに取り組んできました。
次のステップは、すべてが計画どおりに動作するかどうかを確認するために、言語を使った内部テストです。
数ヶ月以内に他の人が試せる状態にしたいと考えています。
また、FPGA上でQubicを実行できるようになるトランスレーターの進歩もあります。
Abraはアセンブリ言語と非常によく似た中間言語です。
Abraは日々のプログラミングにとってあまりフレンドリーではないため、Abraに変換されるより高いレベルのプログラミング言語の必要性があります。

一方、Qubic「白書」にも取り組んでいます。これは、従来の白書よりもQubicについて数学的に説明しています。
最初のバージョンは来週に社内レビューの準備が整うと予想している。
8月末までに準備を整えたいと考えています。

詳細はこちら
https://blog.iota.org/qubic-status-update-august-3rd-2018-73468079d414

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