世界初のLiskにフォーカスを当てたインキュベーターが設立
2018.07.23
BCHNews編集部
今月初め、中国のLiskの献身的なコミュニティメンバーが、初めてLiskにフォーカスをあてたブロックチェインインキュベーターを設立した。
エリートセンターと呼ばれるこのインキュベーターは、7月7日に中国厦門で開会のカンファレンスを開催した。
インキュベーターへの初期投資額は100万ドルになる。エリートセンターは、SDKのリリースから6ヶ月以内にインキュベーターを通じて少なくとも5つのプロジェクトに取り組みたいと考えており、現在、2つのプロジェクトを念頭に置いている。
エリートセンターは、世界中のあらゆるプロジェクトにサービスを提供し、中国に拠点を置くプロジェクトでは、500平方メートルのオフィス、採用サービス、プロダクトマネージャーなどのサービスを利用して製品の戦略を形作ることができる。
インキュベーターに参加することを希望するプロジェクトは、エリートセンター(aslan@elitecenter.io)にプロジェクトの紹介、目標とニーズの概要を添えて、問い合わせる事ができる。
引用元:https://blog.lisk.io/introducing-elite-center-the-worlds-first-lisk-incubator-e8d7abb26b5
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