ゼロから作る自動売買bot開発 ~ 第0回:開発を始める前に ~
2018.09.28
furusake-s
ご挨拶
こんにちは、BCHNews編集長のfurusake-sです。
Twitterでは 白井ななと(@7bunnies_bot) として、ひっそりと活動していますが、9月より暗号通貨の総合ニュースサイトを目指したBCHNewsをゼロから立ち上げまして、そのコンテンツを充実させるために今回、連載を企画しようと思い立ちました。学生アルバイトを採用し、暗号通貨の勉強をしてもらいながらライターとしてアウトプットしてもらうという、ある種の『パパ活』のようなことをしておりますが、暗号通貨界隈ガチ勢からは・・・
あれ、クソ記事ばっかりだよね(暴言
上場情報はおもろいけど— 狂タヌ尊 (@MadTanuXT) 2018年9月27日
などと、ニュースサイトのコアコンテンツである記事のクオリティについて重要な指摘がなされており、少職の編集方針についてハッキリとNOを突きつけられている状況であります。
さらには・・・
せっかくやるならリーチする記事書きなさいよ。
あなた良いこと言うんだから(ごくたまに— 狂タヌ尊 (@MadTanuXT) 2018年9月27日
などと、要は『オマエが記事を書くんだ』という文脈の叱咤激励を頂いており、暗号界隈ガチ勢の優しさに涙しているところです。奇しくも、この連載を予定していたところでございますので、これを挨拶の代わりに使わせて頂きます。
ありがとう『タヌキの人』
新人編集、新人ライターで立ち上げたニュースサイトですが頑張って更新していきますので何卒よろしくお願い申し上げます。m(__)m
連載の要旨
暗号通貨の取引所は基本的にAPIを公開しており、ユーザー登録さえ済ませてしまえば割と気軽にプログラムから注文を出すことが出来ます。その気になれば売買を完全にプログラムで自動化することができ、そのプログラムの出来如何によっては・・・
という状況も作り出すことが出来ます。
この可能性がロマンを含んでおり、プログラムを書いたことがない人にとっては自動売買bot(以下bot)がとても魅力的であると感じられているようです。また、特定のアルゴリズムが搭載されたbotが既に商品として販売されており、これも人気を博していることからbotの開発、運用に関する記事に一定の需要があるのは間違いないでしょう。私はこのbotの開発と運用を2015年から行っておりますので、botの話であれば読者にリーチする記事が書けるのではないかと思い、BCHNews初の連載テーマとした次第です。
連載で気をつけておきたいこと
第0回はご挨拶と連載の要旨のみ書きましたが、次回以降は実際にbotを作っていきます。
プログラマーの方が読めば開発の一助となるような内容にしたいと思っておりますが、プログラマーでない方には単に読み物として読んで頂く、あるいはプログラミングを始めるキッカケにして頂くくらいのつもりで読んで頂ければと思います。回を重ねればbotが実際に市場で売買を開始して、運用成績なども掲載できるようになると思いますので、勝った負けたと騒ぎ立てるだけの回もときにはあるかと思いますが、純粋に楽しんで読んで頂ければ幸いです。
さいごに
記事を読み切って頂いたついでにもう少し下にスクロールして頂けますでしょうか?
『記事をシェア』という文字の下にSNS投稿用のボタンが4つほど配置されているのがわかりますでしょうか・・・。
どれでも構いませんので、ポチッ。ポチッ。っとクリックして頂けると弊社エンジニアが喜びます。
実装したけど使われない機能ってとても悲しいですからね。。お願いします。。m(__)m
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BCHNews編集長
セブンバニーズ株式会社 代表取締役
1982年生まれ、大阪府出身、B型
趣味はロードバイク、三国志大戦、イカを釣ること