BCH DevCon – 世界中で行われているBitcoinCashのハッカソンを紹介します

2018.10.26

BCHNews編集部

こんにちは、BCHN編集部です。

昨今、日本でも様々な技術コミュニティで、ハッカソンやもくもく会、LT会、ワークショップなどのイベントが日々開催されています。
中でもハッカソンは、参加者同士でお題に沿ったプロダクトを作成することを主目的としており、自身の技術力向上・情報収集・コネクション作りなど様々な目的を持った様々な技術者達が集まります。

ちなみに、wikipediaによるとハッカソンは、以下のように説明されています。

ハッカソン(英語:hackathon,別名:hack day,hackfest,codefest)とはソフトウェア開発分野のプログラマやグラフィックデザイナー、ユーザインタフェース設計者、プロジェクトマネージャらが集中的に作業をするソフトウェア関連プロジェクトのイベントである。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%AB%E3%82%BD%E3%83%B3

暗号通貨界隈でも、様々なイベントが日々開催されていますね。
その中でも、BitcoinCash(BCH)の世界的なハッカソンシリーズであるBCH DevConをご存知でしょうか?
本日は、現在世界中で開催されているこのBCH DevConについてご紹介したいと思います。

BCH DevConについて

BCH DevConは、公式サイトで以下のように記載されています。

BCH DEVCON is a series of global hackathons taking place around the world. During the San Francisco Blockchain Week (SFBW) in October, BCH DEVCON is making its debut to the public and the BCH community.

[日本語訳]
BCH DEVCONは、世界中で開催されている世界的なハッカソンシリーズです。BCH DEVCONは、10月のSan Francisco Blockchain Week(SFBW)で、公になり、BCHコミュニティにデビューしました。

BCH DevConでは、参加者はBCHを中心にトークン発行やスマートコントラクトなどの新技術を利用したプロジェクトの開発を行います。
製作されたプロジェクトは、大会の判断基準にしたがって評価され、順位が決まります。
順位によっては、賞金を獲得することができる他、Amaury Séchet(Bitcoin-ABC)氏やGabriel Cardona(BITBOX)氏、Jiazhi Jiang(Wormhole)氏などの著名な開発者達と直接会話したり指導を受けることができる貴重なイベントとなっています。

このハッカソンシリーズは、以下の6都市で開催が予定されています。

  • サンフランシスコ
  • アムステルダム
  • イスラエル
  • 日本
  • 韓国
  • インド

次はアムステルダムで開催予定

開催予定地のうち、サンフランシスコではすでに大会が開催されています。
10月11日から12日に行われたハッカソンでは、[ブロックチェーン技術への理解・実用性・スケーラビリティ・創造性・BCHスコア]の5つの基準に基づいて審査が行われた結果、BCHDEVCON Marioというプロジェクトで日本のYenomウォレットチームが優勝したそうです。

サンフランシスコ大会優勝者には、10BCHとスポンサーからの出資金が、2位には5BCH、3位には1BCHがそれぞれ送られました。

また、次のハッカソンシリーズは、オランダのアムステルダムで10月27日から28日にかけて開催予定となっています。
イベントは参加費無料で、食事・飲み物が提供され、会場で寝泊まりすることもできるそうです。

参加者は、Bitcoin Cash TrackとGeneral Trackの2つのトラックに参加することができ、32時間の間で開発を行います。

Bitcoin Cash Trackは、BitcoinCashのブロックチェーンを使用して、どのチームがより良いアプリケーションを開発できるかを競います。このトラックでは、新しいOPコードや大きなブロックサイズ、ワームホールプロトコル、トークン、スマートコントラクトなどを活用したアプリケーションが開発されることが期待されます。

一方、General Trackでは、BitcoinCashに限らず、BitcoinCoreやEthereum、さらにはライトニングネットワークなどのセカンドレイヤーなどを使用したアプリケーションの開発を競います。

今回の大会では、[ユーティリティ・ユーザビリティ・創造性・機能性]の4基準を元にプロジェクトの判断が行われ、大会の優勝者はBCHで3500ユーロ分を獲得することができます。

さいごに

本日は、世界的なハッカソンシリーズであるBCH DevConをご紹介しました。
予定日は明言されていませんが、シリーズの開催地には日本も挙げられており、公式サイトの並び順からイスラエルの次に開催される予定かもしれません。
サンフランシスコからアムステルダムへの開催スパンから考えると、日本での開催は12月頃かもしれませんね。
サンフランシスコ大会の様子は、#BCHDEVCONで知ることができます。

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